2009/05/22

Google Chrome2.0でた!! ブラウザ革命??

GIGAGINE あのGoogle製のブラウザ「Google Chrome」がバージョンアップ、さらに爆速により。

Google Chromeがバージョン2.0になったようです。

約30%の高速化を実現した!とのことですが・・・・

まだインストールしてない人はコチラ


現在1.0を利用の人は、
  • 右上の設定アイコンをクリック
  • Google Chromeについてをクリック
  • ダイアログボックスのアップデートをクリック
  • Google Chromeを再起動
の手順で2.0にアップデートできます。

使用感としては、体感速度は1.5倍といってもいいくらい爆速です。

マウスのセンターボタンが使えるようになったのはうれしいですね!

The Melancholy of sum
こちらで紹介されてるCPU 計算速度測定をやってみたところ、

  • Chrome2.0   0.120
  • Chrome1.0  0.388
  • Firefox3.0  0.689 Firefoxの名誉の為に書くと、アドオン8つくらい入れてます。
  • Internet Explorer7  1.004
※5/23 上記数字間違ってたので訂正しました

あえてエクスプローラーいれてみましたが、この差はやばいですね。

同じブラウザでもここまで違うとは・・・・

でも、俺はアドオン外せないからFirefox使いますけどね。

このブログを見ていただいてる方の4割ちかくはIE(Windowsに標準でついてるインターネット見るソフト

使ってるみたいですので、パソコンの消費電力とか時間の節約を考えると、GCかFFを使った方がいいですよ!

2009/05/20

NTT docomo から日本最初のGoogle Android ケータイ発売。

ついにGoogleフォンことAndroidケータイが発表になりました。

Googleからの情報もどんどん出てきてるようで、YouTubeには専用チャンネルができたみたいです。

俺はauを手放せないので、嫁に使ってもらう予定です;D



NTT docomo 特設サイト ケータイするGoogle(TM)って?

 

2009/05/18

初めてのAndroid が届きました。

初めてのAndroid

# 長尾 高弘 訳、Ed Burnette 著、日本Androidの会 監訳
# 2009年05月16日 発売

ぱらっと目通したところですが、アプリケーション開発に必要不可欠なトピックスがちりばめられていて、解説が非常にわかりやすいです。

今までの書籍のなかでは一番リファレンス要素が強く、オブジェクト指向を理解している人であれば、これ一冊で事足りる内容だと思います。

ビデオ・カメラ・オーディオなどマルチスレッド化などにも少しですが触れられていますので、非常にお薦めな一冊です

  • 謝辞
  • 序章
  • Androidの特徴
  • 対象となる読者
  • 本書の構成
  • オンラインリソース
  • まとめと次の予告
  • 第1部 Android入門
    • 第1章 クイックスタート
    • 1.1 ツールのインストール
    • 1.1.1 Java 5.0+
    • 1.1.2 Eclipse
    • 1.1.3 Android
    • 1.1.4 Eclipseプラグインの設定
    • 1.2 最初のプログラムの開発
    • 1.3 エミュレータ上での実行
    • 1.4 実機での実行
    • 1.5 まとめと次の予告
    • 第2章 基本コンセプト
    • 2.1 大きな構図
    • 2.1.1 Linuxカーネル
    • 2.1.2 ネーティブライブラリ
    • 2.1.3 Androidランタイム
    • 2.1.4 アプリケーションフレームワーク
    • 2.1.5 アプリケーション
    • 2.2 生きているアプリケーション
    • 2.2.1 プロセス!=アプリケーション
    • 2.2.2 Androidのライフサイクル
    • 2.3 開発のための部品
    • 2.3.1 アクティビティ
    • 2.3.2 インテント
    • 2.3.3 サービス
    • 2.3.4 コンテンツプロバイダ
    • 2.4 リソースの使い方
    • 2.5 アクセス保護とセキュリティ
    • 2.6 まとめと次の予告
  • 第2部 Androidの基礎
    • 第3章 ユーザインタフェースのデザイン
    • 3.1 数独サンプルについて
    • 3.2 宣言によるデザイン
    • 3.3 オープニング画面の作成
    • 3.4 代替リソースを使う
    • 3.5 Aboutボックスの実装
    • 3.6 テーマの適用
    • 3.7 メニューの追加
    • 3.8 Settingsの追加
    • 3.9 新しいゲームの開始
    • 3.10 ログメッセージを使ったデバッグ
    • 3.11 デバッガによるデバッグ
    • 3.12 ゲームの終了
    • 3.13 まとめと次の予告
    • 第4章 2Dグラフィックスを探る
    • 4.1 基礎の勉強
    • 4.1.1 Color
    • 4.1.2 Paint
    • 4.1.3 Canvas
    • 4.1.4 Path
    • 4.1.5 Drawable
    • 4.2 数独にグラフィックスを追加する
    • 4.2.1 ゲームの開始
    • 4.2.2 Gameクラスの定義
    • 4.2.3 PuzzleViewクラスの定義
    • 4.2.4 盤面の描画
    • 4.2.5 数値の描画
    • 4.3 入力の処理
    • 4.3.1 選択されたマスの定義と更新
    • 4.3.2 数値の入力
    • 4.3.3 ヒントの追加
    • 4.3.4 画面を揺らす
    • 4.4 その他の部分
    • 4.4.1 キーパッドの作成
    • 4.4.2 ゲームロジックの実装
    • 4.4.3 その他
    • 4.5 改良の方向
    • 4.6 まとめと次の予告
    • 第5章 マルチメディア
    • 5.1 オーディオの再生
    • 5.2 ビデオの再生
    • 5.3 数独にサウンドを追加する
    • 5.4 まとめと次の予告
    • 第6章 ローカルデータの保存
    • 6.1 数独へのオプションの追加
    • 6.2 途中経過の保存と復元
    • 6.3 現在位置の記憶
    • 6.4 内部ファイルシステムへのアクセス
    • 6.5 SDカードへのアクセス
    • 6.6 まとめと次の予告
  • 第3部 基礎を超えて
    • 第7章 世界との接続
    • 7.1 インテントによるブラウジング
    • 7.2 ViewによるWebアクセス
    • 7.3 JavaScriptとJavaのやり取り
    • 7.4 Webサービスの使い方
    • 7.5 まとめと次の予告
    • 第8章 位置情報の利用とセンサー
    • 8.1 位置情報
    • 8.1.1 私はどこ?
    • 8.1.2 位置の更新
    • 8.1.3 エミュレータに関する注意
    • 8.2 センサーの活用
    • 8.2.1 さまざまなセンサー
    • 8.2.2 センサーから読み出した値の解釈
    • 8.2.3 エミュレータに関する注意
    • 8.3 鳥瞰図
    • 8.3.1 MapViewの組み込み
    • 8.3.2 準備
    • 8.3.3 エミュレータに関する注意
    • 8.4 まとめと次の予告
    • 第9章 SQLを使いこなす
    • 9.1 SQLite入門
    • 9.2 SQLの復習
    • 9.2.1 DDL文
    • 9.2.2 変更文
    • 9.2.3 クエリー文
    • 9.3 データベースサンプル
    • 9.3.1 SQLiteOpenHelperの使い方
    • 9.3.2 メインプログラムの定義
    • 9.3.3 レコードの追加
    • 9.3.4 クエリーの実行
    • 9.3.5 クエリーの結果の表示
    • 9.4 データバインド
    • 9.5 ContentProviderの使い方
    • 9.5.1 メインプログラムの書き換え
    • 9.5.2 レコードの追加
    • 9.5.3 クエリーの実行
    • 9.6 ContentProviderの実装
    • 9.7 まとめと次の予告
    • 第10章 OpenGLによる3Dグラフィックス
    • 10.1 3Dグラフィックスの基礎知識
    • 10.2 OpenGL入門
    • 10.3 OpenGLプログラムの開発
    • 10.4 スレッドの管理
    • 10.5 モデルの構築
    • 10.6 ライト、カメラ…
    • 10.7 アクション!
    • 10.8 テクスチャの適用
    • 10.9 透けて見える箱
    • 10.10 まとめと次の予告
  • 第4部 付録
    • 付録A JavaとAndroid、言語とAPIの違い
    • A.1 言語
    • A.1.1 言語レベル
    • A.1.2 組み込みデータ型
    • A.1.3 マルチスレッドと同期
    • A.1.4 リフレクション
    • A.1.5 ファイナライゼーション
    • A.2 標準ライブラリ
    • A.2.1 サポートされているもの
    • A.2.2 サポートされていないもの
    • A.3 サードパーティライブラリ
    • 付録B 参考文献
    • 付録C 数独に問題の自動生成機能を加える
    • C.1 自動生成エンジン
    • C.2 自動生成エンジンパッケージ
    • C.2.1 自動生成パッケージの導入
    • C.3 Patternクラスの定義
    • C.4 問題の生成
    • C.5 マルチスレッド化
    • C.6 まとめ
    • 索引

2009/05/12

アマゾン くるくるウィジェット™ を導入してみる。

俺はかなりのアマゾンフリーク。 月に本を5冊はアマゾンで購入している。

今月は働いていないので、1日一冊ペース。

もうアマゾンなしでは生きられないんです!!

そんなアマゾンに恩返しをしたい!!(お小遣いもほしい!!!!!)

ということで、アマゾンアフェリエイトの紹介です。

今回は当ブログ右端でくるくる回っているアマゾン くるくるウィジェットの追加方法をお教えします!
所要時間(15分)

  • まず、アマゾンのアカウントを取得します。→https://affiliate.amazon.co.jp/
  • 無料アカウント作成をクリック!
  • アマゾンで本を買ったことがある人はメールアドレス記入欄にメールアドレスを記入・パスワードを記入
  • アマゾンで本を買ったことがない人はメールアドレス記入欄にメールアドレスを記入・好きなパスワードを記入
  • 上部タブにあるウィジェットをクリック
  • くるくるウィジェットのあなたのウェブサイトに追加をクリック
  • 自分の好きな商品を紹介したい場合は”商品をサーチして追加するをクリック”
  • →6個~10個の商品を追加してください。
  • 一番売れてるものを紹介したい場合はベストセラーをクリック
  • →好きなカテゴリを選んでください。
  • 次の手順をクリック
  • タイトルに好きな言葉を入れてください。俺の場合は”購入履歴”
  • 縦横サイズを選ぶ。俺の場合は”縦” ”160*600”
  • ページ下部にあるウェブサイトに追加をクリック
  • Bloggerに追加をクリック
  • サイドバーに追加をクリック
  • <OBJECT class="ってなってるところで、右クリック→すべて選択→右クリック→コピー
  • ブロガーのダッシュボードを開く
  • レイアウトをクリック
  • サイドバーにあるガジェットを追加をクリック
  • HTML/JavaScript 追加 をクリック
  • タイトルには何も記入しないで、コンテンツのところで右クリック→貼り付け
  • 完成
サイズを変更したい場合は、width="160px" height="600px"みたいになってるところが2か所あるから、それぞれwidth="200px" height="300px"とかに変更すればOK!!

*widthは横 heightは縦

あとはくるくる回るのをみて楽しんでもOK!!
入ってこない手数料を一日何回も確認してもOK!!
 

2009/05/11

会社が倒産寸前です・・・orz=3

タイトルにある通り会社が不況のあおりを受けて、今月中には事実上の倒産です。

もう、半月くらいゴールデンウィーク状態;D

とまあ、そんな状態の為Google Androidに一家の運命を託した訳ですが、今のところ一向に進んでおりません。



というのも、JAVAなめてました。



インスタンス?コンストラクタ?なんか型が決まりすぎてがっちがちですね・・・
もっとパラパラと書ける言語だと思ってました。

でもそうは言ってられねぇお:D

質問&回答 (Q&A) コミュニティ - 教えて!gooの方々には非常にお世話になっております。

お父さん頑張るよ・・・

BloggerにjQuery ポップアップを導入してみた <未換装>



まだ上手く動作いたしません。:-<

2009/05/10

JAVAについてのわかりやすい解説サイト

備忘録

JAVA言語入門

写真やイラストでお小遣い稼ぎに挑戦してみた。Fotolia


Fotolia
fotoliaという素材販売サイト。

jpg ベクター 動画 イラストなどのデータを広告・商業用に提供しているサイトなんだけど、

写真が趣味ということもあって、コンテンツ提供者として登録してみた。

このサイトの良いところは、自分のコンテンツが各言語向けに提供でき、登録は無料。

販売価格の47~61%が自分の手元に入る。月の収入が100万を超える登録者も多いみたい。

これで働かなくてもいいぜ!とか調子に乗ってたら、全部審査で落とされましたorz

落選のコメントは以下の通り。

  • ピンボケ
  • 露出不足または露出過多
  • フレーミングによる問題
  • 色の飽和またはコントラスト不良
  • デジタル化によるノイズまたはピクセル化
  • 写真の品質
使ったカメラはD40x nikon rawで撮影後フォトショでjpgに変換。
ピンボケ・露出・コントラストは間違いないはずなんだけど、googleに聞いたところ、暗い写真は採用率が低いみたい。

写真が趣味の方は投稿してみると面白いカモ。

以下注意点。
  • 収入はポイント制になっているので50point=約5000円たまるまで現金化できない。
  • ポイントは有効期間が18ヵ月それを超えると無効
  • コンテンツは基本ロイヤリティーフリー
  • fotoliaに独占販売権を預けたほうが収入が多い
  • 登録してから認証までに24時間ほどかかる。
  • コンテンツをアップしてから審査が通るまで約3日
ランキング機能なども付いているので、人気のあるコンテンツを参考にするとよいカモ

以下人気のあるコンテンツ
  • 無機質なもの
  • 広告物に使えそうなもの(ビジネス・商品販売を思い描くといいかも)
  • 時期物(入学・卒業・母の日・夏祭り・クリスマス・正月・干支)
俺も、もうちょっと頑張ってみます。

Fotolia

2009/05/09

Google Analytics 導入してみた。

Analytics

Bloggerには標準でのアクセス解析はないみたい。

そこでGoogle Analyticsを入れてみた。

サイトにアクセス後 JavaScriptが吐き出されるので、/bodyタグの前につけるだけ。
非常に簡単。

Analyticsは非常に高度な解析を持っているようで、
  • セッション
  • ページビュー
  • 平均ページビュー
  • 直帰率
  • 平均サイト滞在時間
  • 新規セッション率
  • ユーザーサマリー
  • トラックサマリー
  • コンテンツサマリー
  • セッションを地図に表示

以上のような機能をグラフで簡単に確かめることができる。

ネットで調べたところ、アボセンスの効率化を助けるような機能まで付いているようだ。

JavaScriptを埋め込んで24時間以上経過後システムに反映されるようだ。楽しみ。

Google Chrome とGoogle Mapの相性が非常に悪い。

レンダリング速度が異常に速いGoogle Chromeだけど、Googleのサービスとの相性が悪いように感じる。

特におかしいのがGoogle Mapとの相性。

サテライト表示で、激しいマウスドラッグ + ズームイン,ズームアウトをさせると、
画像と文字などの情報がずれる。

瀬戸内海にプサンの表示が出たり。


初めてのGoogle Android プログラミング サンプルで学ぶ必須作法と基本手順 購入

3150円(税込)

  • 1.Androidとは?
  • 2.Eclipseのダウンロードとインストール
  • 3.Android SDKのダウンロードとインストール
  • 4.Android SDKについて
  • 5.Hello Androidアプリケーション
  • 6.コマンドラインツールとAndroideエミュレータの利用
  • 7.IntentとPhone Dialer
  • 8.リスト、メニュー、その他のView
  • 9.携帯電話のGPS機能の利用

    メモ:keystoreによるMD5の発行
    
    Windows VISTA コマンドブロンプトに以下打ち込み

    C:\Users\User>eclipse\jre\bin\keytool -list -keystore C:\users\Use\appdata\local\android\debug.keystore

    GoogleにアクセスしてMaps API key 取得

    http://code.google.com/android/maps-api-signup.html
  • 10.友人検索アプリケーション
  • 11.リファレンス


前半はJAVA未経験な俺でも非常にわかりやすい。リスナーの仕組みなど

  • 9章の携帯電話のGPS機能の利用からちょっとずつ難しくなる・・
  • 10章になると意味不明で投げ出したくなる
  SQLite の UPDATE DELETEなどのクエリをクラス分けしているんだろうけど全体が把握できないです。